チビ畑歳時記Ⅳ. 九条ネギの定植をしたよ♪
昨年の初冬に別の畑で育てていた、九条ネギをチビ畑に移動しました。
移動先に溝を掘り、溝に沿って密集させながら九条ネギを植え、根元に土をかけました。
今回はこれを植え出します。
九条ネギは株ネギなので、掘り起こしてから株を分けて1~2本くらいの塊にします。
苗トレーに山盛りに4杯くらいの量になりました。
次に定植先の畝を作ります。
幅広のビニールマルチを敷いて、4列で定植していきます。
まず、管理機で畝の幅プラス40cmくらいの面積を耕運します。
耕運したら畝幅で排土器を使って土寄せをします。
寄せた土の上面を、指を熊手のように立てて草やごみを排除していきます。
管理機で耕運したときに、草の根がコロニーのように密集して、土の中に埋まっているので
これを取り除きます。
これはマルチを敷いてもコロニー化した草は、繁茂してくる可能性が高いので予防するためです。
草木灰を撒いた後に、スキージを使いながら畝の上面をならしていきます。
この時にも、排除しきれなかった草が浮いてくるのでできるだけ取り除いていきます。

畝が形成されたら、風上からビニールマルチを張っていきます。
マルチ端を土に埋めていく方法もありますが、マルチはがしの時の手間を考慮し、
細竹や樹脂ポールをU字ペグで押さえていく方法で、マルチを固定していきます。

20cm間隔で3本の爪を付けたスケールで、定植位置を決めていきます。
位置が決まったら、塩ビのパイプを加工した治具で、マルチに穴を開けていきます。

開けた穴に竹杭等で深さ15cmくらいの植え穴を掘っていきます。
掘った穴にひげ根をまとめながら、根元まで埋めて苗の周りをしっかり押さえます。

これを繰り返して定植は完了です。

九条ネギの産地によっては、苗採りをして1週間くらい日陰干しにしたり、植える前に緑葉の部分を
カットして植えるところもあるようですが、今回はカットせずに定植しました。
ここから分けつして成長していきますが、次の移植は1年後かと思われます。